3つの効果なニキビ改善方法は本当に役立つものばかり

高校生の時から急にポツポツとニキビができ始めてしまい、高校2年生になる頃には顔中ニキビだらけで外出するのも、億劫になるような状況でした。
今思えばその時は顔を気にするあまり良くニキビを潰していてニキビを治そうとはしていたもののそれは全て外部からのアプローチでしかなかったと思います。
しかし高校3年生の冬にインフルエンザにかかったことをきっかけに皮膚の状態を改善するためには外から薬を塗ったり潰したりするだけでなく生活から改める必要があることに気付かされたのです。
インフルエンザにかかった時、約2週間ほど水分以外なにも口にすることができず、スポーツ飲料水などで水分摂取するだけの生活が続きました。
インフルエンザにかかってから1週間後熱も下がり微熱程度になったところでゆっくりと鏡を見て歯を磨くことができるようになった時に自分の顔にある異変が訪れていることに気がつきました。
違反とは、赤ら顔が白くなり落ち着いているということでした。
またニキビもほとんどなくなっており、綺麗な肌になっていました。
この時はまだ生活習慣が原因だとは気づいていませんでした。
その後また、学校に通うようになり食事も戻り、前と全く同じ生活に戻った時にまたニキビが多く出来るようになってしまいました。
この時に食生活がニキビに大きな影響を与えているのではないかということに気づくことができました。
そこから私はニキビが出来るのは食事が悪いんだということで断定し、油物など控え野菜を多く食べるようにしました。
しかし、ましにはなるもののまだまだ野菜をしっかりと食べたくらいではニキビ顔のままでした。
そこで食生活でも特に栄養のことに注意をするようになりました。
野菜を多く食べることは大切なのは間違いありませんがそもそも食べすぎではないか?という結論に至ったのです。
私は高校生ということもありお腹がパンパンになってもそれを超えていつも食べるように癖付いていました。
お腹いっぱい食べることは悪くないかもしれませんが、栄養素は偏っていたのかもしれません。
ニキビが多く出来る時の食事の特徴も掴むことができました。
その時気付いのは毎食時の炭水化物の多さと必ずデザートを食べていた。ということです。
やはり炭水化物、特にジュースや菓子などの単糖類はニキビに対して悪い影響を与えるのだということが理解できました。
そして、まだインフルエンザから得たニキビ治療のヒントは残っています。
インフルエンザでニキビが大量に治った時はよく睡眠を取れていたということでした。
この睡眠というのは夜に寝ないといけないということではなく、睡眠不足で日中に疲れが残っているような状況を作ってはいけないということです。
ですので私の場合はインフルエンザの時ずっと寝ていましたから疲れを全く感じることなく過ごせていたのが良かったのだと思います。
後は最後は水分補給もインフルエンザから得たニキビ改善のヒントだということを忘れてはなりません。
普段私も水分補給は大事にしていて、最低でも2リットルは水分を取ろうというふうに目標を掲げて毎日水分を取っていました。
しかし、インフルエンザの時は2リットル以上の水分を飲んでいて、汗もかいて体内の水の循環が非常に良かったのではないかなと今思っています。
私が改善のためにしたことでなおかつ効果的なものは3つ
私が改善のためにしたことでなおかつ効果的なものは3つあります。1つ目が「食事改善」。
食事を沢山食べてもニキビはできなくて大丈夫だと思いますが、食事の偏りと食べすぎによってニキビが出来やすくなるのは間違いありませんでした。
炭水化物の量を減らして他のおかずも副菜、主催、スープなどを用意するようにしました。
そうすることで、炭水化物の量を減らし他の栄養素を問題なく摂取することができました。
次に2つ目が「疲れを溜めないやうに」すること。
私の場合は疲れを溜めるとすぐに肌へと影響が出てしまい、ニキビが大量に出来てしまいます。
疲れが感じる前にゆっくりと休むことも大切なのだと分かりました。
特に疲れの場合は肉体的に本当に疲れてニキビが出来ることもあれば、疲れによりストレスを感じてニキビができてしまうパターンもあります。
どちらにせよ自分に無理を強いらないようにすることが大切でした。
日中に昼寝が出来る時があれば積極的にするようにして疲れを溜めないようにしました。
最後は水分補給です。
体の水分は摂取後すぐに放出されてしまいます。
出来るだけ多く摂取する事で体内の水分をサラサラに保っておくことが大切です。
私がご紹介した3つの効果なニキビ改善方法は本当に役立つものばかりだと思っています。
ニキビはどれか1つの原因によって起こるものではなく、色々な条件や要素ご絡まりあってニキビができる環境へとなってしまいます。
ニキビが出来る理由が分からない人は1つの原因に絞ろうとするのではなく、色々な可能性を考えてニキビ治療をするのが大切です。
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